北斗の拳 転生の章
2013年6月導入
北斗転生
【概要】
あべシステムという独自のゲーム性を採用し、AT中も自力感あるゲーム性が人気になった機種。数年にわたり、ロングヒットを記録し、5号機の名機と呼ばれるほどである。
003
【純増・天井】
純増:2.8枚

1536あべし

恩恵:ATレベル3以上のAT突入

【期待枚数・投資】
⦅設定1⦆97.5%
初当たり確率 1/355.7
 初当たり平均投資  11474円
(574枚)
AT期待獲得枚数 532枚

⦅設定6⦆113.1%

初当たり確率 1/237.6
 初当たり平均投資  7665円
(383枚)
AT期待獲得枚数 554枚




☆業界人の評価☆

【導入前の評価】
総評価:2.6点
・中押しが出来ない北斗なんて…もはや北斗ではない。しかも16万台とかあり得ない適正を越えた台数を、更に超えた台数。儲かるのはメーカーのみ。


・導入直後は解析も出ていないので、やめにくいシステムと相まって良い稼動をすると思います。解析が出てからは…。どうでしょうね~。厳しくなると思いますよ。演出面では色々と新しい演出が増えているので、悪くないと思います。が、オリジナルキャラクターは要らない!あれが「北斗はコレじゃない感」を強烈に印象付けています。


・最強コンテンツ。演出も一新されているし通常時も良く出来ているし実質の天井も低そうですし
あべしステムの繰り越しなども手伝って初動は抜群でしょう。しかし、ATがだいぶ心配。ゲーム数やセットの上乗せが無く継続が期待できる勝舞玉をスットクするのみ。パイレーツのポイントを想い出させてくれました。アツくなるポイントが非常に少ないんですよね。けっこう飽きが早いと思います。



・不安要素が確かに多い気がしますが、北斗ということで他機種よりは稼働はもつと思います。
しかし、大量導入には正直、?がつきます。地域によって違うとおもわれますが、BOXやそれ以上の導入は、ホール内での客の移動で終わるような、そんな気がします。5~8台くらいで様子みるのもいいのかもしれませんね。



 

【導入後の評価】
総評価:2.3点
稼働、人気共に2013年最高作。だが荒すぎて中小規模のホールさんは台代回収がやっとだったのでは?うちは九州の郊外店で中小規模でしたが、やはり利率の低さが目立ち、個人的には☆1の評価でした。新たな年になり、やっとすこしずつ北斗とおさらば出来るかと思うと、少しホッとしているのが現状。多台数導入できて安定した稼働を保てている大型店舗さんは、確実にドル箱機だったと思います。本当に事故待ち機ばかりで運営が面白くない時代ですよね。


・もう設定6段階もいらないんじゃないかな。。。良いにも悪いにも出率の収束期間が長すぎる(下手したら全然収束していない)狙い通りにならなさ過ぎて、出し入れして顧客との駆け引きして稼働作ろうなんてできない。



・客の引きに左右されすぎ。抜きたいときに粗利取れないし、出したいときに設定通りに出ない。何だかんだ行ってもやはり北斗!稼動は安定しております。



・何がいいのかわからないけれど稼働と粗利は好調…なんか昔こんな台あったようなと思ったら蒼天の拳だった 笑システム一新したことが結果的に好転したのか現状では文句の言いようがないです。



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