北斗の拳羅刹ver

    メーカー         サミー  
 導入時期     2018年5月  
    販売台数      10000台

001
【概要】
GRT機第2弾。前作のGRT機第1弾ギアスよりパワーアップしたスペックに仕上がっています。機械割・ボーナス枚数などギアスの上位互換となっています。ただしRTのループ率がギアスは設定1でも50%あったのに対して、北斗は33%でRTループには期待できないです。




【スペック情報】

RT搭載/ART非搭載

RT:転生

【転生の刻ループ率】
 設定①  35.3%
 設定②  35.7%
 設定③  37.6%
 設定④  39.6%
 設定⑤  43.1%
 設定⑥  45.6%

【設定①と⑥比較】

⦅設定1⦆97.2%
      初当たり確率  1/229.9 
   初当たり平均投資  
   (ボーナス込) 
         円
     (枚)
    期待獲得枚数      -504枚

⦅設定6⦆115.1%
      初当たり確率  1/164.6 
   初当たり平均投資  
   (ボーナス込) 
         円
     (枚)
    期待獲得枚数      2718枚



【設定別獲得枚数】

⦅期待獲得枚数⦆
  設定①    -504枚  
  設定②         -342枚
  設定③            90枚
  設定④          612枚
  設定⑤         1476枚 
  設定⑥         2718枚 

【導入前の評価】

⦅評価:1.5点⦆
・演出は普通。スペックはギアスで良かったから...かと思いきや無限RTも無く、ボーナス1:1:1という誰得な合成確率だけ見せられる始末。単体のボーナス確率はレギュラーですら600分の1程度の激重スペック。純増0.2枚のRT100Gが全ボーナスに付いているが、ボーナス自体の獲得枚数を減らして、重いボーナス確率を誤魔化しているように感じた。いゃ~ジャグラーって絶妙なんだね笑※北の回し者ではありません。まぁ見た目も修羅とほとんど変わらんし、南国Aの二の舞もあるかと。

・演出的には修羅と変わっておらず、将の改悪にしか感じませんでした。液晶付きAタイプにおいて、出目でジャッジ出来てしまい、当たりまでの煽りが無駄になる点を払拭(プチRTやリーチ目主体等)していない時点で個人的にマイナスです。RTも一律100Gはのっぺりしており、逆に苦痛に感じました。感想を聞かれたので上記の話しをしましたが、コンテンツと価格で責め立てられました。せめて機械の中身で返して欲しいです。

・コードギアスCCが思いのほか動いたので、完全に無しだとは思いませんが、この機械はコードギアスCCより初当りも遠く、無限RTも無い上に少し辛目だと思われる。そもそもコードギアスCCが動いた理由は初動から甘くタイマーか?言うようなデータが出ていた部分が大きく影響している。又、コードギアスCC同様に、パンク役回避・押し順ナビ無しにする事で5.9号機の有利区間におけるランプ点灯が無い事でCZが面白くなっている点は評価したい。ただ、全然ダメだった北斗修羅のRTver.という部分はやはりマイナス。北斗強敵の検定切れ撤去が迫っている事から代替え機と考えている人もいるようだが、全くタイプが違うので代替え機という位置づけはありえない。仮に10台の強敵撤去に対して1~2台入れる程度までが上限でしょう。
中古機相場.COM様
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【導入後の評価】

⦅評価:1.3点⦆
ゴミ

・こういう駄目なのが分かりきっているのに強敵の代替かなんか知らないが、一定台数導入されていることに驚き。こういう無駄買いするからメーカーが調子に乗り、ホールは苦しくなっていく。そしてユーザーは離れていく。

・しかしただでさえ「修羅の国=黒歴史」なのにそれでも多めに入れるアホなホールいるんですね・・・そういうアホなホールがいる限りサミーは安泰ですねwww

・舌の根も乾かぬうちに次機種の案内。安い買い物じゃないということをメーカーは認識すべき。ただしスペックも見ずに「北斗だから、ギアスも良かったし間違いない」という理由でこの機械を買ったうちの選定者みたいな頭のよろしくない方が多すぎます。

中古機相場.COM様
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【原作紹介】

     原作          漫画
(少年ジャンプ)
   アニメ放送           1987年  
    ジャンル    バトルアニメ 

【世紀末救世主伝説 北斗の拳2】 評価:73点
一子相伝の暗殺拳・北斗神拳の継承者
世紀末に生きる漢の生き様を描いた作品